POWTEX®2024 2024/11/27 wed.-11/29 fri. POWTEX®2024 2024/11/27 wed.-11/29 fri.

化学、食品、薬品、鉱業などの製造において材料となる粉を、作り・計り・運ぶ「粉体技術」。その国際専門展である「POWTEX®2024」に出展いたします。
シコーの注目製品をご用意して皆様をお待ちしております!

HIGHLIGHT 展示の見どころ

注目

ナノパーフォレーション

ドイツdy-pack社と技術提携をした商品です。
クラフト重袋に微細なピンホール加工を施すドイツ生まれの加工技術です。袋本体からの脱気が可能になります。両底袋における充填速度のアップと粉漏れ防止、充填後に空気を含む製品の荷崩れ防止、などに期待ができます。ヨーロッパにおいて10年以上に渡り、食品・セメント・ケミカルなど多岐に渡る内容物での実績がございます。

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ソニックシール対応両底袋

ソニックシールとは両底袋(外弁袋)におけるバルブ(充填口)を超音波で封緘する方法です。
バルブ内部に夾雑物(きょうざつぶつ)があっても粉漏れのしない確実な封緘を実現します。
欧米で一般的な封緘方法ですが近年、日本でも「粉漏れ防止」の観点から採用が広がりつつあります。

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粉漏れ防止対策
(インナーパッチ/ダブルパッチ)

成形した底部の中央に紙(インナーパッチ)を貼りつけて粉漏れ防止を実現します。
開封側にインナーパッチを貼り付けると内容物が取り出せませんが、ダブルパッチでは開封側のコーナーのみに貼り付けることで内容物を取り出すスペースを確保します。

インナーパッチの製品情報を見る ダブルパッチの製品情報を見る

両底バッグインバッグ

シコーの両底バッグインバッグは、その名の通り頑丈なクラフト紙の袋の中にもう1つPE袋を入れています。
このように袋自体を二重構造にすることで、例えば外側の袋が破れたとしても、中のPE袋によって原料が外に飛び出るのを防ぎ、粉漏れをしっかりガード。
さらに、衛生面に厳しい工場内には外側のクラフト紙の袋からPE内袋を取り出して運ぶので、とてもクリーンに作業ができます。(特許 第5493017号)

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片底バッグインバッグ

片底袋で充填後にポリエチレン内袋が外装の紙袋と分離する事が可能です。
機能はミシン袋のバッグインバッグと同様ですが、ミシン糸を使用しないためコンタミ防止の原因がありません。
また底部が角底となるためパレット積み付けが安定します。

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宅配用ポリエチレン袋

皆さまご存知の通り、製粉関連の包装は紙袋です。その紙袋の多くはひだなし両底貼り袋で、25Kg用が主流かと思います。
現状、運送会社さんは紙袋をそのまま持って行ってはくれません。
この重たい25Kg用の紙袋を何か外装となる包装資材で包装して出荷しなければなりません。
恐らくその多くは段ボールケースではないかと思いますが、シコーは「宅配用ポリエチレン袋」をご提案します。

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BOOTH ブース概要

ブースイメージ
ブース会場マップ

OVERVIEW 展示会概要

名称 POWTEX® 2024
- 第25回国際粉体工業展東京 -
開催日時 2024年11月27日(水)~29日(金)
9:30 ~ 17:00
会場 東京ビッグサイト 東1・2・3ホール
アクセス 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 「東京ビッグサイト」駅下車 徒歩約3分
シコーブース番号 東1ホール1W17