現場の課題を
「包む」で解決。
アジア最⼤級の包装(パッケージ)総合展「2018年東京国際包装展 -TOKYO PACK 2018 - 」に出展いたします。
今回シコーは「SOLUTION 現場の課題を「包む」で解決。」をテーマにしています。
HIGHLIGHT展示の見どころ
01.アレンジバッグ
アレンジバッグは段ボールケースに代わる包装資材です。包装する商品によって適性がございますが、過去の採用実績では段ボールケースと比較し、①包材コストが30%減、②包材スペースが90%減、使用後の包材廃棄量が75%減となります。また、アレンジバッグの素材は“フレッシュパルプ100%”で段ボール古紙と比較し水濡れに強い材料を使用してます。
02.PE重袋
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迷路シール
迷路シールは“逆止弁”の機能を持ったヒートシール加工です。充填後に発酵する肥料や飼料ではガスが発生しますが、ガスを逃がして袋の膨張を防止します。さらに発酵後は袋内部へ「吸気・吸水」が無いため、内容物の品質を維持します。
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スパイクバッグ
スパイクバッグはピロー袋の片面にエンボス加工を施す事で、積付時の防滑効果を高めたPE重袋です。トラック輸送時の荷崩れ対策や、転倒防止フィルム巻の代替に役立ちます。
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サイドクリアバッグ
PE重袋では個別に表部と裏部に印刷するため、充填後に側面となる部分への印刷は不可能なのが一般的です。しかしサイドクリアバッグではこれを可能とし、他社品との差別化及び視認性の向上に貢献します。
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03.大型紙袋
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マイクロパーフォレーションマルチ
マルチ袋とは“ヒダ付きPE内袋入紙袋”で、コンタミ防止と防湿性を目的としています。本商品ではさらに脱気機能を付加するため、ポリ内袋にマイクロパーフォレーション(MP)加工を施しました。
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米麦両底袋
現行米麦袋の口封緘は袋口を3回折り返した後に紙紐を縛り、作業に手間と労力を要します。しかし米麦両底袋では弁口の折り込みだけで口封緘が完了するため、ご高齢の方でも簡単な作業となります。開封もカットテープで楽々です。
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手加工品
当社の手加工作業は常時10名以上のスタッフで対応し、月産30万袋以上の供給体制です。スタッフの教育訓練も徹底し、“安定供給・安定品質”を実現しました。
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OVERVIEW展示会概要
- 展示会名
- TOKYO PACK 2018
- 2018東京国際包装展 - - 開催日時
- 2018年10月2日(火)~5日(金)
10:00~17:00 - 入場料
- 1,000円(税込)
ただし、来場案内状(招待券)を持参した場合・事前登録した場合は無料 - 会場
- 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
東展示棟1~6ホール - アクセス
- 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分 - 公式サイト
- http://www.tokyo-pack.jp
- シコーブース番号
- 2-15